ROMAFEST JP 2019 8th Romafest
2019年2月17日(日)
15:00~19:00
第8回
ロマフェスト
ジプシーダンス
フェスティバル
永積裕次郎
MENSUR BAJRAMOVSKI
増永哲男
RAHIS BHARTI
岩谷彩子
村山和之
Gulabi Sapera
DHOADジプシー
from Rajastahn, India
RahisBharti
Mohammed Bilal
Gulabi Sapera
Hussain Khan
Moinuddin Khan
Sarwar
ROMAFESTジプシー
Jakab Attila
Jakab Roland
Bucur Sebastian
Szanto Attila
Balogh Csaba
Balogh Vanessza Vivien
Mensur Bajramovski
Yordan Markov
ロマフェストJP
中村インディア<trial>
Ozma<trial>
chiaki mayu Lazuli<trial>
Salwa
FaRida with Studio Sahrzad
Maxi & Hai Romale!
Caren
Kerime
YOSHIE
TOMOKA
Team Oasis (Sali)
IKUYO&Kelebek
Homa
AYUMI&JUNKO
Nourah
MIHO
高谷美也子蝶々
中野ドニア誉子ステラ∞エイト
タカダアキコ
JJ Rohita池尻ジプシーダンス研究所
Coco鮎美 & Ethno-Exotica Vaudeville
ロマ研 (ROMAFESTジプシーダンス研究部)
順不同
Body percussion Ⅵ - SZANTO Attila
フェスティバルコンサート料金
料金 4500円 学生 3500円
子供(小中高生)1500円
ワークショップ講習会・ライブ
2月20日(水) NYC練習室43
(各コマ30分の唄練習あり)
10:30 ルーマニア・チンゲリ ダンス
14:30 ハンガリー チガニタンツ
19:30 ROMAFEST・DHOAD楽団による
ジプシーライブ音楽
(ジプシーダンスパーティ)
2月22日(金) NYC中練習室43
19:00 DHOAD・ROMAFEST LIVEコンサート
チケット 各3000円上記4回通し券9000円
2月23日(土) NYCホール 特別企画
18:00 Dhoad演奏、Gulabo Sapera氏によるカルベリヤダンスワークショップ
ラージャスターン文化大使として知られラージャスターン音楽と踊りを世界に広めたDHOAD ドード・ジプシーズ・オブ・ラージャスターンのRahis Bhartiは18年間、カールベーリヤーダンスを世界に広めたGulabo Sapera jiは35年間、ラージャスターンの芸能文化を保存するために世界で活動して来ました。(もちろん、生まれながらにしてミュージシャンで、ダンサーですが!)
この2人は今回!!初めて、手を組んで日本にラージャスターン芸能を広めに来日します!
(実は、この様な自体は前代未聞で、ラージャスターン中のカールベーリヤー達が騒いでいます)
永積裕次郎「フラメンコとポルトガル」MENSUR・MARIKA 「マケドニアジプシー」
増永哲男「ジプシーダンス100景Ⅲ」
RAHIS BHARTI 「ラジャスターン事情」
岩谷彩子「ジプシー芸能と女性」
村山和之「パキスタンの職能芸能」
Gulabi Sapera「カルベリアとユネスコ」
DHOADラジャスターンジプシー10名とROMAFESTジプシー10名の音楽舞踊を中心に日本国内外で活躍するジプシーダンサー200名の祭典です。
2019年ROMAFEST CAMP(現地)
フィールドワークと"唄と踊りのワークショップ"
ROMAFESTのフィールドワーク1週間の旅は、私の10年にわたったジプシー探求の旅に勝り、はるかに面白かった。JJrohita
ジプシーの集まる場所を訪ねて、そこで夜な夜な繰り広げられる踊りを見ました。強烈にディープで、なんか、映画のワンシーンみたい。何度も頭に映像が浮かんできて離れない。Junko
写真は2015年RomafestFestivalより
Rahis Bharti
(ラヒース・バールティー)
DHOAD Gypsies from Rajasthan
ミュージックディレクター/タブラー奏者
現代のワールドミュージックシーンのラージャスターン音楽において、17年以上現役で世界に人気を誇るバンドDHOADを率いるカリスマ的存在。先祖はみな由緒ある伝統的楽師で7世代にわたって続く宮廷音楽家系の直系Khan Sahab(カーン・サーハブ)コミュニティに属する。若く10代の頃から世界中にてラージャスターンの音楽文化の評価を高め、魅力的に発展させている生粋のアーティストでありエンターテイナー。
ラージャスターンの民族音楽界において唯一17年もの長きにわたり世界で愛され続ける宮廷音楽家系「カーン・サーハブ」コミュニティ直系楽師達によるエンターテイメント集団。「ラージャスターン文化大使」として世界のワールド・ミュージックシーンにDHOADの名を不朽足らしめた美しき民族芸能ステージは、ラージャスターン中の様々な音楽や踊りを生業とする異なるコミュニティの楽師やインド民俗舞踊家達を招聘し構成されるラージャスターンの結晶そのもの。電子楽器を融合したフュージョン音楽がメジャーになりつつある中、DHOADは楽器の生音を生かすアコースティックであることにこだわり続ける。美しきインドの砂漠に伝承されるラージャスターンの民俗音楽と踊りを継承するDHOADの豪華絢爛なステージは、「音楽と踊りこそ、どんな時代にも、世界に平和をもたらす」という信念に基づき、メッセージ性も高い。今回の日本公演では世界先行発売となる新しいアルバム「Times of Maharaja~ムガル帝国の世界~」の新譜を発表する!
JAKOB ROLAND
ROMAFEST楽団リーダーJAKOB ATTILAの第1子。
2009年から2016年の全ての年でルーマニア・バイオリンソロ1位を獲得。
2015年クルージで行われたバッハ国際音楽コンテストで優勝
2016年ピアトラネアムト(ルーマニア)で行われたエレネセク国際音楽コンテストで優勝。
2015 2016 2017 ティルグムレシュで行われるシャンシャ エガル 国際コンテストで優勝を獲得中。
18歳になった、今父親の演奏許可が下り、コンクール以外での国外演奏は初となる記念すべきデビュー・バイオリンをお聞き下さい。ものすごい!!(増永哲男感想)
タカダアキコ
93年辺りに踊り経験無しでおもむろに舞踏デビュー 。宇都宮の大谷採石場 東京芸術大学で踊る。94年辺りから六本木のショークラブでショウダンスを踊り始める。95年より ベリーダンスをMAHAに師事。師匠MAHA、京都在住のダンサーYUMAと共に、大道芸、舞台、クラブイベント、自主イベント、アメリカやカナダのフェスティバル等で踊り始める。MAHA率いるカンパニー「アル カマラーニ」にて、10年間 ダンサー 講師 振り付け 衣装デザイン 舞台演出補佐 等で活動。
06年 第三子出産を機に独立、フリーランスのパフォーマー、講師、振付師として国内外で活動中。09年 DVDベリーダンスアーカイブ タカダアキコをリリース。ベリーダンスの活動以外に、クラブイベントや劇場での演奏家や映像作家等とのコラボレーションライブや、生演奏とジャグリングとのプチサーカスユニット「ツィゴイネル曲芸楽団」、日本で他に類を見ない ガレージカラオケユニット「ヨロ昆撫」等の ベリーダンス以外の活動も勢力的に行っている。
ロマフェストには2011年2月5カ国ジプシー・ロマフェスト・フェスティバルコンサートから参加。
■ブログ日々のツブテ2 http://killkillkill3.blog.fc2.com/
■WEB http://www5.ocn.ne.jp/~yosuke/akiko/akiko2.htm
FaRida with Studio Sahrzad
Arabian dance studio Sahrzard Inanna主宰。
FaRidaとはユニーク、唯一無二という意味。
浦安市、都内、福島県にてSahrzad Inanna Arabian Dance schoolを主宰。幼い頃からエジプトに魅了され、その後運命的にベリーダンスと出逢う。日本ベリーダンス界のパイオニア的存在である講師達に師事した後、現在はエジプト人マスターティーチャーLubna Emamに師事、国内では姉弟子にあたるLatifaに師事。
アラブアフリカ系大使館や大使公邸パーティなどでも数年に渡り定期的にパフォーマンスしており、近年では海外フェスにゲストとして招聘されるなど活動の場を広げている。
■演目紹介 エジプトのジプシー、ガワジーを踊ります。 ガワジーとは複数系でソリストのことをガゼイヤといいます。 ガワジーが暮らした南エジプトの伝統工芸に アシュートと呼ばれる布に金属刺繍を施したものがあり 移動ガワジーは主に踊りや歌を、定住型ガワジーは金属加工を生業としていました。 今回は衣装にも注目してご覧ください。
masami&gajo
ターキッシュをベースにしたジ
プシースタイルで土着的で強い
しなやかな動きを見せる。
生きている事の楽しみ、哀しみ
すべてを表現する手段の一つが
ダンスであると考え、テクニック
と感情の表現を日々鍛錬。金沢を
中心に東京、アメリカでも活躍中。
2004年ベリーダンスユニット
「mmtia」結成、2007,08年
THE INDIGO SHOW 出演(東京)
2007、,08,10年 THE SPIRIT OF
THE TRIBES 出演&講師(フロリダ)
他多数出演。インストラクターとして、ベリーダンスの継承・普及に努めながら、完成度の高い数々のショーを企画・開催する。自信のプロデュースするベリーダンスグループGajo(ガジョ)を結成し、国内のみならず、海外へも積極的に進出。世界で最も大きいとされるトライバルフュージョンベリーダンスの祭典、トライバルフェストに二年連続出場。母親となった今、内側から湧き出る感情を大切にした、ストーリー性のある作品を発表し、高い評価をえています。
■演目紹介 「satra」あまりにも有名なジプシーソングのひとつ。ロマの女の子が、gajoにいいよるそんな、無邪気で可愛く、誇り高い感じの踊りです。4名
Maxi & Hai Romale!
Maxi Bellydance 主宰。
ジプシー・スタイル&ベリーダンスのダンサー・コレオグラファー・講師。キミヤ・サレーに師事し、ロシアをはじめさまざまな地域のジプシー・スタイルとアラブ諸国の舞踊を学ぶ。また東欧やロシア等のロマダンサー&ミュージシャンと交流し、大胆奔放で情感あふれる独創的なジプシー・フュージョン・スタイルを確立。曲の意味を理解し表現するためにも、ロマの友人達からロマ語を学び続けている。
《ジプシーキャラバン Hai Romale ! 》
Maxi率いる“ロマの音楽をロマの魂で踊る”ダンス・チーム。2009年より毎年ロマフェスト公演に参加。2014年Fanfare Ciocarlia 日本公演に出演。
■演目紹介 Pala Tute
■ブログ http://ameblo.jp/maxicom/
■HP https://www.facebook.com/maki.nakamura.7399
演劇や様々なダンスを経験後、95年にベリーダンスに出逢い、AL CAMARANI Dance Oriental Company主宰MAHAに師事。大道芸やホテルショー出演の経験を積む。97年 小松芳アラビア舞踊団主宰小松芳に師事。エジプシャンスタイル、フォークロアを学ぶ。 都内レストランショーや小劇場での活動後、05年茨城県水戸市にて、Caren Bellydance Studio設立。独立後もエジプトやアメリカに渡り、著名な振付家、ダンサーから学び続ける。伝統的なオリエンタルダンスを継承しつつ、ジプシーダンス、トライバルフュージョン、ファイヤーダンス等幅広く学び、独自のダンススタイル、表現方法を追求し続けている。 近年では、他ジャンルのミュージシャンとの共演、即興からも多大な影響を受け、ベリーダンスの枠に留まらない活動を展開している。
■演目紹介 Gypsy Dance from Don , Quixote
■ブログ http://ameblo.jp/caren-bellydance/
■HP http://www17.ocn.ne.jp/~caren/
Caren
TOMOKA
ERIKO、有美、EMY、masako、Eico、AYA、SENKA、AYAKO、ちあき、miwa、Sonomi、noriko
玉川大学芸術学科演劇舞踊専攻卒。在学中にチアダンスの全国大会であるJALCUPで準優勝。またミュージカルや多数舞台にも出演し芸術全般を学ぶ。 卒業後、London Laban Centre にてコンテンポラリーダンスを学ぶ。帰国後はダンス活動を続けながら、ご当地アイドルのリーダーとしても活躍する。 幅広い芸術・芸能活動を持ち味に、現在はスタジオラピスの舞踊団に所属し、舞台・レストラン等で多数のショーに出演。講師としての評価も高く、2013年12月NHK「ミュージックジャパン」に出演し、PerfuneやMAX、Berryz工房、にレッスンをする。 2014年 トルコ Rakkas Istanbul Festivalコンペンション グループフュ-ジョン部門 優勝。2015年は同フェスティバルにゲストダンサーとして招かれ、ガラショーで披露すると言う大役をつとめる。
■演目紹介 13名大地のパワーを吸収し、そのエネルギーを放出させて踊ります! 1曲目はTOMOKAソロ。2曲目は13人で力強く舞います。
Ozma <trial>
東京でベリーダンスを始め、世界的に名高いダンサー兼インストラクターであるMishaalに師事。現在もArtemis Mourat, Aziza, そしてKarim Nagiに学び、アメリカ、ヨーロッパ、そしてトルコを訪れ、Reyhan Tuznus, Sema Yildizらから集中して教え受けている。2011年からは松戸EvaDanceStudioでマスター講師としても活躍するほか、パフォーマンスを行なっている。ターキッシュオリエンタル、ターキッシュロマ(ジプシー)ダンス、ジル(フィンガーシンバル)に興味がある生徒たちに知識と経験を提供しています。毎週のレッスンのほかに、国内とドイツ、アメリカにてワークショップも行っている。
トルコの9/8音楽に関する小さなワークショプが私の人生を変えました。以後Reyhan TuznuzやAhmetを訪ねて、日本、アメリカ、ベルギーでもロマを学びました。 ここ日本でRoma Festivalに参加することにワクワクしています。私のダンスがロマの音楽と、皆さんとの深い愛を分かち合うのを助けてくれることを願っています。
イベントに参加することを光栄に思っています。ありがとうござます。
■演目紹介 この度私が踊らせていただく演目は《ロマニカ》です。ロマーニとターキッシュオリエンタルが融合した曲で、トルコのダンサー、ディデムの曲として有名です。オズマ
推薦 IKUYO Tomoka
私達は普段は其々に活動し、オリエンタル、エジプシャン、フォークロアなどを踊っています。その中で5年前にイスタンブール在中のMiliaのromanに出会い、魅了され学び始めました。この踊りを通して沢山のご縁の中、今日この舞台に立てる事心から幸せな感じています。出演にあたり、師であるMiliaに監修をして頂きこの日の為に衣装もデザインして頂きました。
romanへの情熱を胸に心一つに私達のromanをお届けしたいと思います。
■貴方のジプシーへの想い、ROMAFESTへの想い...
私達はそれぞれにこのromanを愛し日々学んできました。文化や宗教の違いはあれど踊りへの愛は世界共通。そして、自由です。また新しい形で出演できる事大変光栄です。師であるMilia監修の下私達らしいromanをお届けしたいと思います。
■演目紹介 Hırçin Roman Kizlarin Mahalle Milia振付によるroman2曲続けて踊ります。
推薦 JJrohita Milia
chiaki with mayu Lazuli <trial>
Team Oasis
(Sali and Friends)
筑波大学芸術専門学群構成専攻卒業。Tilta Oriental Dance Company主宰。2001年よりMishaal、その後Hadiaに師事する。即興によるライブ感溢れる表現を得意とし、ナチュラルに自由に、心を旅するように踊る。音楽や文化のみならず、解剖学を深く学び、身体と心を繋ぐ踊りや指導法で、各地にてWSを行う。また、豊かな創造力を発揮し、総合芸術としての舞台制作も手掛け始める。
■演目紹介 エジプトの砂漠の民ベドウィンのハッガーラという演目を披露します。 男性達を前にして、どの人が結婚相手にに相応しいか見定める踊りです。 力強いヒップワークをお楽しみください。
■ブログ http://sali.jp/blog/ ■HP http://sali.jp
IKUYO & Kelebek
モダンオリエンタル/ターキッシュ/ロマ/即興を得意とし音楽家との共演も多数。2010年から毎年トルコへ。RakkasIstanbulで日本人初のゲストダンサーに抜擢。大使館イベント、企業パーティー、レストランショー、来日ダンサーショーのゲスト等で活躍。ターキッシュスタイルでは日本を代表するダンサーの一人である。
トルコ・アラブの大使館主催の国際文化交流イベント等多数出演。日本全国でショーやWS活動するほか、
新宿・吉祥寺でIKUYO Oriental Belly Dance Arts 「StudioKelebek」とトルコ民族舞踊グループ「Halk Kelebek」主宰する。
■ブログ http://ikuyokedi.blog.fc2.com/
■ホームページ http://www.studiokelebek.com/
■演目紹介 ターキッシュスタイル
Homa
千葉県生まれ。舞台照明家の両親の下、幼少期より舞台芸術に親しんで育つ。高校時代は演劇部に所属し、全国コンクールで優勝の経験を持つ。2007年にベリーダンスと出会い、Kimiya Saleh、Mina Salehに師事。ペルシャンダンス、ターキッシュ・オリエンタル、フォークロアなど様々なスタイルについて経験を積む。ジプシー・スタイルはMaxiに師事し、そのパワフルでエモーショナルなパフォーマンスには定評がある。
2011年から日暮里・ザクロにてレギュラーダンサーを務めたほか、各種イベントなどに出演して活躍中。2013年、国際アラビアンダンス協会から独立。
ザクロベリーダンススタジオを経て、2015年、ホマベリーダンススタジオをオープン。
■ホームページ http://homabellydancestudio.wixsite.com/index
■演目紹介 カウリーヤと呼ばれるイラクのジプシーの踊り。
独特なステップや、髪の毛を振り回すダイナミックな振りが特徴。
Salwa
仙台を拠点にベリーダンス講師・ダンサーとして活動中。また、Hai Romale!のメンバーとして2009年よりロマフェスト交流公演及び第1回ロマフェスト・ジプシーダンス・フェスティバルに参加する。ロマフェストのエネルギッシュなステップダンスに感銘を受け、ジプシーキャンプツアーやワークショップに参加し指導を受ける。現在ロマ研にてジプシーステップダンスを特訓中。ロマフェスト・ジプシー現地ツアーにも日程が許す限り参加。あのジプシーダンスに感動感激し、心身真剣鍛練中。 この6年チンゲリ(チンゲララーシュ)をロマ研で猛勉強した成果を、今回はロマ研から出演し発表します。
AYUMI&JUNKO
AYUMI&JUNKO 2014年より、デュオ活動を本格的に開始。ベリーダンスを基軸に、アフリカン・ラテン・東欧ロマなどを融合させた、ジャンルレスなフュージョンを得意とするユニットで、双子のようにシンクロするビジュアルと踊り、さらにはスタイリッシュな選曲や衣装が注目を浴びている。
JUNKO
2002年より、アルカマラーニにて、MAHA、タカダアキコに師事。
ベリーダンスを軸に、東欧ロマやモダンダンス、アフリカンスタイル等、ベリーダンスの枠を超えたエッセンスを取り入れた自由な表現で踊るフュージョンダンサー。生演奏やDJによる即興パフォーマンスも多数。各種ライブ、大道芸などでも、活躍の場を広げている。
2013年ジプシーベリーダンスコンペティション『Te baxtalo!』課題曲B部門ファイナリスト
■ブログ http://ameblo.jp/tokyo-gypsy/
■演目紹介 昨年まではDuoで出演していたAYUMI&JUNKO。 今年は、二人の愉快な仲間たち、AYUMI ethnique(アユミ エスニーク)とX".com(ズンコム)と共に、総勢12名で踊ります。
Mamen'kaという曲に、ロシアンジプシーのステップとスカートワークを合わせ、舞台に華を咲かせます。
AYUMI
2003年よりStudio ritam主宰 MIHO に師事。 ターキッシュオリエンタルを基調とした、ロマやトライバルスタイルを盛り込んだベリーダンスを得意としている。ベリーダンスで最初に学んだのがジプシースタイル。以来すっかりジプシーに魅了されジプシー音楽はもちろん、様々な書籍・資料などを読みあさる。Turkish roma、ルー
マニアやハンガリー、そしてロシアンジプシーダンスをジプシーダンサーたちから、また独学にて学ぶ。ベリーダンスだけにとどまらず国内外にて様々なスタイルのダンスを学び、エッセンスを取り入れながら、音楽と共にある踊りを追求している。2013年11月には、日本で初めて開催された『ジプシーベリーダンスコンペティション
』にてファイナリストに選出。2015年5月、自身の妊娠を機に10年間インストラクターを務めた Studio ritam より独立。
Nourah (ノーラ)
■Ruhani Bellydance Arts(ルハニ・ベリーダンス・アーツ)
踊りをとおして、女性の本来もつ自然な美しさと秘めた可能性を引き出し、生きる力を湧き出させること、女性のエンパワーメントに努めるベリーダンス・スタジオ。生命と人生を祝福して、愛と美を、そして世界に癒しを広げましょう。
オフィシャルウェブサイト http://bellydancearts.jp/
プロダンサーとしてヨーロッパを中心に十数カ国、100公演以上に出演。高い即興性と深くスピリチュアルなスタイルで観客を魅了している。多くの有名アーティストとのライブでの共演も多く、海外メディアの評価も高い。
トルコのインターナショナル・ベリーダンス・フェスティバルにて初のゲストダンサー&講師を務め、以降毎年オファーを受け続ける実力派。国内でもFUJIROCK、Tokyo Girls Collectionなど数々のステージに出演。
ロマフェスでは、現地ダンサー並みの奔放で自由なダンスに好評を得ている。
オーガナイザーとしても、海外から積極的にアーティストを招待する活動のほか、毎月第4金曜日、東京湾のクルーズ船にてNereides-jicoo Bellydance Cruise(ネレイデス-ベリーダンス・クルーズ)を2011年より開催。ベリーダンスをベースに国内外の様々なアーティストとのコラボレーションをするなど、ベリーダンスの新たな表現を展開中。
講師としては原宿・表参道の隠れ家3Fにて、自身のスタジオをRuhani Bellydance Arts(ルハニ・ベリーダンス・アーツ)を主宰。後進の育成とともに、女性のエンパワーメントに力を注いでいる。
■演目紹介
今回のロマフェスでは、長年Nourahが世界中で共演を続けるBaBaZuLa(トルコ)の曲を使用して、トルコのフォークロアダンスでも人気のスプーンダンスをRuhani BellyDance Artsスタイルで踊ります。実際トルコの人々は饗が乗るとテーブルのスプーンを使って踊りだしたりもします。ベリーダンスはまだまだ中東では娼婦が踊るもの、、、と低く見られたりしますが、私たちはそうは思っていません。
ルハニからはベリーダンスとトルコのフォークロアダンスをフュージョンし、表現はキュートでセクシーで元気、そしてファッショナブルに踊ります。女性が元気で自信をもって自分を表現している姿、それこそがセクシーに見えますし、とてもパワフルなものですよね。
MIHO
MIHO Studio ritam 主宰 Oriental Dance Performer&Instructor
ターキッシュベリーダンスを基盤とし、 1995年以降、日本におけるベリーダンス先駆者の一人として活躍。 自らの旅人生から得た中東、インド、中央アジアの音楽やロマダンスを取り入れた ワールドフュージョンベリーダンスを展開している。
■ホームページ http://www.raksmiho.com
■演目紹介 ターキッシュロマダンス 7名
高谷美也子蝶々
ベリーダンサー/舞踏家 兵庫県出身 小松芳アラビア舞踊団所属 1995年踊り始め、数々ダンスのダンスイベントを踊り歩く。舞踏家大野一雄、元藤燁子、玉野黄市、藤條虫丸らに師事する。1999年小松芳(こまつかおる)アラビア舞踊団/東京に入団。エジプトを中心としたアジアから中東諸国の伝統文化としてのベリーダンスを学ぶ。一方、インド、トルコ、モロッコなどの諸国を巡り、各国のジプシーと交流するなかで、音楽、踊り、衣装、美術、工芸など独特の感性に魅了される。2001年より北陸を拠点に活動を始め、正統派のベリーダンスの普及と自身の主催する『高谷美也子蝶々アラビヤ舞踏団』結成にむけて尽力している。
現在、北陸3県にまたがって、ベリーダンスサークル『のほほん♡ベリー』講師、北國新聞文化センター講師をつとめている。ベリーダンスを通じて、女性本来の生きる力、美しさ、魅力を表現し、『舞うこと、踊ることを中心とした生活スタイル、人生の楽しみ方』を追求している。ベリーダンスを愛する女性達によって結成され、運営されているベリーダンスサークル『のほほんべりー』出身のダンサー達。講師に高谷美也子蝶々(小松芳アラビア舞踊団所属)を迎え、北陸地方では未開であった中東の文化、正統派ベリーダンスを修得しプロダンサーとして活動中のメンバーを中心に構成されています。
■ブログ http://ameblo.jp/miyakobelly/
■HP http://nohohon-belly.com
■演目紹介 KUKURI(ククリ) =祈り舞い= ククリとはヒマラヤの言葉で「刀」の意味 刀を振りかざし祈り舞う インドの女神「ドゥルガー」その美しさとは裏腹に恐ろしい程の破壊力によって悪を討つ、 美と正義の女神 を演じます。
伴奏は ディジュリドゥ奏者 HIDE190C.T.M.YIDAKIJAPAN (ひで いちきゅうまる しー どっと てぃー どっと えむ どっと いだき ジャパン) 、オーストラリアアボリジニの楽器ディジュリドゥ奏者 ひで190と、らくだ、空飛ぶ魔法の絨毯によるパフォーマンスユニット「ククリ」カオスバージョンと、スパニッシュジプシーを、続けてお届けいたします。
のほほん💗ベリー
ベリーダンスを愛する女性達によって結成され 運営されているサークルです。専属講師に
高谷 美也子蝶々(小松 芳アラビア舞踊団所属)を、迎えて 始まったサークルの輪が
北陸から 全国へと広がっています。
ロマダンスについては、まだまだ研究中の私達ですが、このような年に一度の大きなロマフェストに、参加させていただく事ができ光栄です。精一杯がんばりますので、ご声援よろしくお願いいたします。
■演目紹介 ギリシャのジプシーダンス(振付/サマーラ)
ギリシャのイメージカラーの青と白の衣装で、指を鳴らして、ハンカチを振りかざして踊ります。スピード感のあるターンが見どころです。ギリシャの青空と、風を感じていただけるように、明るく、元気良くかんばります。
中野ドニア誉子
with ステラ∞エイト
Stage Artist : DONYIAHOriental Dancer
/ Stage Artist : DONYIAH
5歳から 元宝塚歌劇男役スターの石井女里師にクラシカルバレエを師事。 様々なダンスや音楽と共に育ち民族楽器の演奏まで幅広くこなす。 42年間のダンス歴 音楽活動 裏方の経歴を経てアジアを軸に創設16年の ❝ラクスポリマ ☆ベリーダンススクール❞ 校長として舞台の総合芸術を担い 西日本 阪神間を拠点に指導 振付 構成 演出等 ダンサーの育成に務める。 彼女の織成す舞台は オリエンタルダンスに重心を置き 国内外問わず様々な交流が有る故か 国境を越えた風や磁力を感じ 舞からはまるで詩が聞こえて来る様な感動をおぼえる。
■ホームページ http://www.raksporrima.com
■演目紹介 ・中野ドニア誉子 ソロ
・中野ドニア誉子 with ステラ∞エイト グループ
<trial 推薦 Milia Junko> 中村インディア
トルコ・エディルネで出会ったロマ(ジプシー)の祝祭に衝撃を受け、本格的にベリーダンスの世界へ。 Nourah、Mishaal、Hannah Mi、Sema Yildizに師事。 2017年度カンヌ国際映画祭公式晩餐会のゲストパフォーマーを務め、トルコ、モナコ公国、フランス、韓国、中国でもステージに立つ。 リッツカールトンをはじめとする国内外の五つ星ホテル、Fuji Rock Festival、PARCOシブカル祭など様々なイベント、アーティストのMVや映像作品に出演。 「カリスマサイド」名義で美術や演劇を交えたパフォーマンスアートのディレクションを行うなど多岐にわたり活動。 ダウンタンDXなどTV番組への出演や、アーティストの振付・演出も手がける。 特定の国ではなく「エキゾチック=ここではないどこか」に常に惹かれており、渋谷・神泉にてExo Follies Belly Dance Studio (exofollies.com)を主宰。 ■貴方のジプシーへの想い、ROMAFESTへの想い... わたしの大好きな言葉で、フリーダ・カーロの「永遠の今だけが、わたしの熱い宇宙なの」という言葉がある。 ジプシーの音楽や踊りに触れるとき、わたしはそれをとても強く感じるのだ。
ROMAFESTへの想い... わたしの大好きな言葉で、フリーダ・カーロの「永遠の今だけが、わたしの熱い宇宙なの」という言葉がある。 ジプシーの音楽や踊りに触れるとき、わたしはそれをとても強く感じるのだ。
Oriental Dancer. Director of Exo Follies Belly Dance Studio in Shibuya Tokyo.
ホームページ https://exofollies.com/
http://oriental-dancer-india.com/news/
Mensur Bajramovski
マケドニアの名門音楽ジプシー一家に嫁いだMarikaとズルラ・タパン(大太鼓)奏者Mensurのコンビでマケドニア・ジプシー・チョチェクを披露。ジプシー音楽家に嫁いだ初の日本人女性として注目され今後の活躍が期待される。
この二人が主役のドキュメンタリー映画 ”モラネの花嫁” マケドニア音楽ジプシー大家族奮闘記 。ロマ・ジプシーシンポジウム、パネラー、メンスールの”マケドニア・ジプシー事情”の中でこのドキュメンタリー映画もダイジェスト上演された。
私(Mensur)と増永さんの出会い
今から20年前の1997年、私のパパ(ZEKIR SELJADIN・タパン)とZjelioのパパ(DJEMAL・ズルラ) の二人が増永さんが企画するマケドニアフォークロールツアー20名の日本人たちに全期間同行し音楽を各地の輪の中で、そしてバスの中で演奏しました。それ以降、増永さんはMoraniへ遊びに来て泊まっていきました。その時私は5歳でした。
私はもう一度
ジプシーに生まれ変わりたい。
ジプシー万歳!
JJ Rohita & 池尻ジプシーダンス研究所
ダンスを続ける中、いつも心に残り、口ずさんでいる音楽はジプシー音楽だと知り興味を持った。 ジプシー達の踊りを学びたく、何度も海外へ渡りワークショップを受け、古い映画などを参考にジプシーダンスを学び踊り始める。
2012年NPOロマフェストJAPANジプシーツアーに参加し、本物のジプシー達の生きた音楽と踊りを目の当たりにし、この目で見た、この耳で聞いた、この体が感じたジプシーダンスの多種多様多才に衝撃を受け、それ以降、毎年現地ツアーに参加。 本物の踊りを習得すべく、日々練習に明け暮れている。 現地ではダンスだけではなく、ジプシー達の言葉や文化なども学び、その知識を深めたいと思っている。
Coco鮎美
coco 鮎美 & EEV
(Ethno-Exotica Vaudeville主宰)
Ayumi Hiroshima (Ami),
Ellie Takahashi,
Junko Yokota,
Kei Kaneko,
Mikiko Togashi,
Miyuki Taniguchi,
Naoko Sakaue
2012年EEVのトライバルフォークの分野として初めて本格的披露を日本でした「カルベリアダンス」。
coco鮎美が2005年にロマ・ジプシーのルーツを追い求めて飛び込んだインドの蛇使い族コミュニティ: ラージャスターン州のサペーラや、グジャラート州のミドーリと踊った体験とエッセンスが詰まったこの群舞の振り付けは、ロマフェストにて2013にて初めて披露。
毎年ラージャスターンのトライバルフォークダンスを日本に紹介し、現在ではインドでそれぞれの部族から習得した、日本で類を見ない種類のラジャスターニダンスを、レッスンやステージを通し広めている。EEVメンバーと共に、実際に現地の由緒ある場所にて本格的なパフォーマンスを行い学びを続け深めている音楽的観点から、それぞれ特徴のある踊りの美しく観るものを魅了する動き方の研究を重ねる。
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今回は、様々なサペーラ(蛇使い部族)の女性達の独特な美しい魅せ方を、カルベリアのリズムとグルーヴ感を最大に盛り込み、この5年間に進化させたEEVのカルベリアダンスを披露します。2018年のEEVは蛇がテーマです。砂漠の大地で力強く生きるロマ・ジプシーの魂を感じて下さい。
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2005年初渡印、様々な民族と共に踊りながら土着文化の研究をする中で、未だ根強く残る各カーストの消えゆく伝承芸能の現状を知る。インドを基調とした独自の多民族エンターテインメント を「Ethno-Exotica Vaudeville」と命名、国籍を越えた踊り子として地球を舞台に文化保存活動を国内外で開始。2016年様々なマハラジャ達の王宮に宮廷音楽家として仕えてきたKhan Saheb(カーン・サハブ)コミュニティの7世代目伝統的音楽家系に嫁ぎ、第一子を出産。多文化、多言語の環境で子育てをし、新しい世界観を得る体験に導かれながら、北インド・ラージャスターン民族芸能を世界的に伝承する彼等と共に世界を旅をし、ステージで踊り、生活を共にする。
ルーマニア、トランシルバニア地方のジプシーの踊りチンゲララーシュを踊ります。
昨年夏も、Romafestジプシーキャンプに参加しました。 贅沢すぎるほどのジプシー音楽と、踊り三昧のキャンプ。 居住する地域や家族の違いによるたくさんのスタイルの踊りに触れることができました。
居住する国や、地域が異なっても、すべてのジプシーが大事にしているのは、リズム。
体全体でリズムを作り、音楽や仲間とリズムを合わせるジプシー達に、一歩でも近づきたい。 と毎回の例会で練習しています。
■演目紹介 ルーマニア、トランシルバニア地方のジプシーの踊り チャルダーシュとチンゲララーシュ
神谷潤子
桐原良子
徳元裕子
根岸千春
根本春海
蓮沼智子(Salwa)
宮崎明子