FOLKLORE REPORT 199
最優秀作品賞 フロレンティーナ(Team Florentina) 4カ国(4宗教)ジプシーメドレー
2023ロマフェスト金賞 Chigusa・Junko (セルビアジプシーダンス)
2023ロマフェスト金賞 ロマ研 (ルーマニア・ウルクゥのジプシーダンス)
3月18日(土) ①13時30分WS・②17時TH
板橋区徳丸石川集会場 チンゲリ ワークショップ 演奏JAKOB Attila 指導 OLAH JOZSEF 担当:踊り部 神谷 詳細
3月30日(木) 18時30分 リハーサル
ロマ・ジプシー映像報告会シンポジウム
ジプシーの風景と背景・踊りと音楽
CocoAyumi 増永哲男による発表
代々木八幡コミュニティセンター
4月1日(土) 10時~12時 NYC練習室43
チンゲリ(ジプシーダンス) 講習会
ワークショップ 指導 OLAH Jozsef
4月1日(土) 13時~15時
ターキッシュロマ講習会 NYC練習室 指導:MILIA MEG
2023年4月2日(日)14時
第12回
ロマフェスト
ジプシーフェスティバル
第32回 わくわくフォークダンスフェスティバル
国立オリンピック記念青少年センター大ホール
主催:NPOロマフェストJAPAN
フォークロールレポート
協力:ビデオテクニカ NPOポルカ
日本フォークダンス連盟
料金4000円
同時開催
ターキッシュロマフェスティバル
チンゲリフェスティバル
【音楽】
JAKOB ATTILA BUCIU SEBASTIAN OLAH JOZSEF
Otoji+Ray タブラクワイエサ 空中紳士 船原徹矢
★
【ダンスソロ】
Tida 中村India EDO
★
【グループダンス】
Nourah - Ruhani Bellydance Arts
AYUMI with Garoluludi Yiding (マケドニアジプシー)
SAO Roman team LARISA (トルコジプシー)
Cecilia with GÜL-HANE (トルコジプシー)
池尻大橋ジプシーダンス研究所 (ジプシー)
エスノエキゾチカ・ヴォードヴィル(coco 鮎美)EEV (インド)
Chigusa・Junko (セルビアジプシー)
Sali & Tilta Oriental Dance (エジプト)
Nese & Nese Studio dancers (トルコジプシー)
Neseli Gulleri (アゼルバイジャン)
Milia Roman grubu (トルコジプシー)
中野ドニア誉子 ステラ∞エイト (トルコジプシー)
高谷美也子蝶々 nohohon group (ジプシー)
Yumi Farida (エジプト)
TOMOKA & Team TOMOKA (ジプシー)
IKUYO & RomanKelebek (トルコ)
イズミオリエンタルダンススタジオ (スペインジプシ-)
MIHO & Studio ritam dancers (トルコジプシー)
レゲニェシュ・フェスティバル チーム (ハンガリー)
チンゲリ・フェスティバルチーム (ルーマニア)
ターキッシュロマ・フェスティバルチーム (トルコ)
踊り部 (ハンガリー)
チーム渡邊 (ブルガリア)
ヴァラシュカ (スロバキア)
Tokio na zdrowie (ポーランド)
ROMAFEST ロマ研 (ルーマニア)
Rajasthani Madhu Nalika Natsuka (インド)
東京まるる (ハンガリー)
京都ロマ研 東京支部 (ルーマニア)
★
【フェスティバル・プロジェクト】
フロレンティーナ(Team Florentina)
JUNKO Elda Asuka AYUMI Chiaki Chigusa E-chan
IKUYO FaRida Jeera Kaoly MIO norico Chisako
Mari Mira Nana Karuna Pinky Rada
Tomoko Merek Kaoru Hasti Nisaa
文字で記録を残すガージョ(非ジプシー)の文字伝承文化に対し、文字を持たないジプシー(以降ロマと表記)たちは五感による表現により伝承してきました(感覚伝承文化)。オリジナルなロマの表現にその土地のガージョのフォークロールを融合し、その土地に、その国に、独特のロマダンスがクリエイトされていきました。だからロマダンスはひとつではありません。西アジアには西アジアの、アラブにはアラブの、バルカンにはバルカンの、ヨーロッパにはヨーロッパのロマダンスがあります。ロマダンスの種類を正確に数えることはできませんが、大まかに民俗(フォークロール)地方の数だけは在ります。 このフェスティバルはそのロマダンスやスタイルを目指す、愛する、研究するダンサーと、それぞれのジプシーたちと共生共存する国や地域のガージョの民族文化を愛し研究するダンサーが、一同に会し、250名のダンサーミュジシャンがその成果を発表します。
フェスティバル
プロジェクトチーム
JJ Rohita
JUNKO
Elda
Asuka
AYUMI
Chiaki
Chigusa
E-chan
IKUYO
FaRida
Jeera
Kaoly
MIO
Norico
Chisako
Mari
Mira
Nana
Karuna
Pinky
Rada
Tomoko
Merek
Kaoru
Hasti
Nisaa
Team Florentina
フェスティバルの趣旨を尊び賛同したダンサーが特別チームを組み、発表する2023年版プロジェクトです。
ルーマニア(正教とプロテスタント)・ハンガリー(カトリック)・セルビア(正教・カトリック・ムスリム)・マケドニア(ムスリム)から抽出したジプシーダンスメドレーです。Gucaで踊られるジプシーテーブルダンスも公開展示されます。必見!
Sali & Tilta Oriental Dance
Sali
Starsha, Kiranah, Luludi, Ayaka, Sherida, Midory Daichi, Taiga, Yamaji, Yuki, Rivast, Gaya, Su
太鼓 Daichi, Taiga, Yamaji, Yuki, Rivast, Gaya, Su
■チーム紹介
東京池袋を拠点に活動するTilta Oriental Danceと、代表のSaliです。 エジプシャンダンスのレッスンやパフォーマンスをメインに、踊る整体®︎という女性の健康のためのメソッド指導者育成を通して、女性の癒しとエンパワーメントのために活動しています。
■演目紹介
今年は、タイコブメンバーと共に、平井ペタシ陽一先生のアドバイスのもと、生演奏即興での練習を積み、その後に演目を創作しました。また、この時代に日本で日本人ガワジーが揺らすとしたらコインなのだろうか?という疑問から、再生プラスチックを使った衣装にも挑戦します。1年間皆で少しづつ重ねてきた時間を披露して皆様とシェアすることを楽しみにしています。
■ホームページ https://tilta.jp
■ブログ https://sali.jp/blog
■チーム紹介 「踊り部」(おどりべ)は、ハンガリーやトランシルバニアに広がる、欧州中部カルパチア盆地に住む人々の踊りを練習し楽しむグループです。 現地で習ってきた踊りや本国の指導者による講習会を中心に、踊りや歌を定期的に練習し、また、年に何回かは生演奏によるタンツハーズを開催しています。近年は各地での舞台やイベント等での出演や簡単な踊りの体験指導も多く、また、ブダペストでも過去5回ほど現地舞踊団の公演に出演しました。
■演目案内 今回はハンガリー西部のラーバクズ地方の踊りを発表します。 ラーバクズ地方はハンガリーの西側に位置しています。旧ハンガリー領土の東を守ったのがトランシルバニアのセーケイ人、そして西の国境を守ったのがラーバクズの人たちです。両者の場所は離れていますが、その骨太で頑強な風情は、どこか似ています。 そこでは、男性の誇れるほどに頑なで力強くも、明るい踊りがあり、そこに、女性の舞い上がるような華麗な踊りが融合します。 このコレオグラフは、本フェスティバルでは20年前に発表し、今回が3回目となります。冒頭に踊るソリストも3代目となりました。新たな幕開けとなるラーバクズの踊り、力強くも明るくはじけた踊りをお楽しみください。
-------------------------------------------------------
Takashi KAMIYA〔踊り部〕<tkamiya@jcom.home.ne.jp>
踊り部ウェブ <https://odoribe.exblog.jp/>
-------------------------------------------------------
踊り部
(おどりべ)
■出演者
代表 神谷 孝
鈴木 就寿
梶原 翔
青山 満也
松藤 絵夢
鈴木 邦泰
小林 祐太
神谷 潤子
根本 晴海
宮崎 明子
青山 優
松藤 友里香
前田 美和子
鈴木 利江
Nalika&madhu
with Gypsy chandra
インドの砂漠地方ラージャスターンで出会った2人Nalikaとmadhu, この踊りと音楽に惹かれ、それぞれカールベーリヤーの師に付きながら現地の音楽家たちと踊りながらインドを周る生活をする。
日本では一緒にイベントをしたり、共にラージャスターンの踊りと音楽を広めている。一緒にロマフェスに出演するのは3度目、今回はNalikaの生徒チームとスペシャルバージョンでラージャスターンの風をお届けします!
■ Nalika
ラージャスターンの踊りと音楽に運命的に出会い、2009年より毎年現地に通い学び続ける。現地の生活、本物の音楽と踊りを知ってもらいたく、ラージャスターンツアーも開催する。大阪を拠点とし、クラスやイベント開催など力を入れている。
■ Rajasthani madhu
2013年初渡印より毎年ラージャスターンに通い学びを深める。2018年にはラージャスターンより楽師を招聘し、コンサートを成功させる。東京・札幌を拠点とし、日本にラージャスターンの踊りと歌を広める為、精力的に活動中。
■ 演目紹介: ジプシー発祥の地とされる砂漠地方ラージャスターンの蛇遣いのコミュニティに古くから受け継がれている踊り。 現地を感じていただけるようみんなで即興で踊ります!
■出演者 Nalika,madhu,Yukari,Shizuka,ShokoNaoyo,Ayano
■ホームページ https://www.nalikalotus.com
■youtube https://youtu.be/JuExwot4GH0
VALASKA
■演目案内
2006年に来日したスロバキア国立スルク民族音楽舞踊団のプログラム「ホレフロンの踊り」を再構成して踊ります。
■出演者 財原和彦
梶原純平 髙橋宏一
脇山一郎 梅澤来夢
大泉久美子 梶原サッラ
髙橋真由 高見明希
津久井美智子 堀香澄
京都ロマ研 東京支部
■チーム紹介 京都大学民族舞踊研究会で、ルーマニアのジプシーの踊りを愛する者がかき集められて結成。 その後、IshimaruBOYが関東進出を果たし、関東でも支部を作成。 京都大学の学生だけではなく、関東、九州、関西と多種多様な出身校の踊り手が集まり7名のメンバーが集結した。
■演目案内 Romafest Verbunk
Romafestの演目として世界的に有名になった本演目を日本の若手7名でRomafest Gypsy Bandと共にリバイバルする。 初来日の公演を彷彿とさせるような足捌き、高速で鳴るチャパーシュには驚くこと間違いなし。
■出演者 Ishimaru BOY 藤田遥人 FUJI FALCON EDO VAIO Hikakin
Cecilia with GÜL-HANE
2015年イスタンブールにて開催されたRakkas Istanbul Festivalの大会Turkish solo style categoryにて日本人として初めて優勝。
2011年単身トルコへ渡り1年間留学し、それ以来毎年トルコへ渡り、トップダンサーSerap Suや現地ダンサーより踊りを学んでいる。トルコでは踊りのみならず、トルコ語や文化も学び、Sema Yildiz, Serap Su, Reyhan Tuzsuzなど有名トルコダンサーの来日時にはWS等の通訳も行う。フランス、ベルギー、トルコなど海外でのショーの出演も経験し、国内外で活動の幅を広げている。
■ホームページ http://lalelibellydance.com/
■ブログ https://www.instagram.com/cecilia_mazda
■演目紹介 関西で活動しているCecilia率いるターキッシュロマチームです!!
■演目案内 世の中の笑止千万、ロマの生活を力強く踊りで表現します。
■出演者 Cecilia Miho Yoko Saaya Miyuki Nahide Firuze Kazumi
高谷美也子蝶々
ベリーダンサー/舞踏家 兵庫県出身 髙谷美也子蝶々(たかたにみやこちょうちょう) 小松芳アラビア舞踊団所属 のほほん♡ベリー主宰 1995年踊り始め、数々のダンスイベントを踊り歩く。舞踏を大野一雄氏、元藤燁子氏に師事。1995年東京/小松芳アラビア舞踊団に入団、小松芳氏に師事し、講師/ショーダンサーとして活動。2001年より北陸で活動を始める。インド、エジプト、トルコ、モロッコ、ヨーロッパを巡り、アジア〜中東諸国〜ロマの文化としての踊りを学ぶ。2019年エジプト/カイロで開催されている世界最大のベリーダンスフェスティバル「AHLAN WA SAHALAN」に参加、フュージョン部門3位受賞。ダンスを通じて生きる力、美しさを表現し、「舞うこと、踊ることを中心とした生活、人生の楽しみ方」を追求している。
■ブログ http://ameblo.jp/miyakobelly/
■HP http://nohohon-belly.com
のほほん💗ベリー
■演目案内 BAILA MARIA (スパニッシュロマ) NYサマーラ氏振付曲
今回は、スパニッシュロマに挑戦します! スペインと言えば!のアバニコ(扇子)を使用します。 アバニコと、スカートを揺らしながら激しいステップやターンで踊ります。 のほほん♡ベリーのマスコットキャラクターの "ツタンオカーメン"も、一緒に踊ります♪
■出演者:髙谷美也子蝶々 VICKY ロザンナ YUMI 李丹 KOTCHAN エジプト二郎扮するツタンオカーメン
IKUYO &RomanKelebek
■IKUYO
IKUYO Oriental Dance Arts「StudioKelebek」主宰(新宿・吉祥寺・オンライン) 2001年より国内外で伝統的なエジプシャン、オリエンタルダンス学び、2010年より毎年トルコ各地へ行き現地でターキッシュベリーダンス、トルコ民族舞踊、ターキッシュロマダンスを学ぶ。 レパートリーは幅広く、特にターキッシュスタイルでは日本を代表するダンサー、講師の一人として活動。 2019年はロマフェストの増永氏と共にマケドニア セルビアを旅し新たに東欧のロマダンスをJJRohitaより学び始めチーム「フロレンティーナ」としてもさらにロマダンス、ロマ音楽愛を深めている。 近年は主宰するプロダンサー中心の民族舞踊グループ「Lotus Kelebek」のメンバーとトルコ民族舞踊、アゼルバイジャン舞踊を大使館関係や国際文化交流のステージで多数披露し活躍。日本にトルコ、アゼルバイジャンなどの文化を紹介している。
◆RomanKelebek 今回は関東ロマクラスのメンバーに九州・四国・名古屋など日本全国からのロマダンス仲間も参加し全員揃うのは本番当日!の出来立てほやほやフレッシュな群舞でお届け!
KUYO Fumiko Makoto Asuka Chigusa Rie Noriko Tomoko Masae Tama Mai Eri Tamie
ダウル演奏:船原徹矢
■演目案内 トルコロマの日常生活の様子からトゥルムというバグパイプ吹きの歌と、トルコ民族舞踊団風の踊りのメドレーでお送りします。
■ホームページ、SNS https://lit.link/ikuyokelebek
中村インディア
トルコ・エディルネで出会ったロマ(ジプシー)の祝祭に衝撃を受け、本格的にベリーダンスの世界へ。 Nourah、Mishaal、Hannah Mi、Sema Yildizに師事。 2017年度カンヌ国際映画祭公式晩餐会のゲストパフォーマーを務め、トルコ、モナコ公国、フランス、韓国、中国でもステージに立つ。 リッツカールトンをはじめとする国内外の五つ星ホテル、Fuji Rock Festival、PARCOシブカル祭など様々なイベント、アーティストのMVや映像作品に出演。 「カリスマサイド」名義で美術や演劇を交えたパフォーマンスアートのディレクションを行うなど多岐にわたり活動。 ダウンタンDXなどTV番組への出演や、アーティストの振付・演出も手がける。 特定の国ではなく「エキゾチック=ここではないどこか」に常に惹かれており、渋谷・神泉にてExo Follies Belly Dance Studio (exofollies.com)を主宰。
■ジプシーへの想い、ROMAFESTへの想い... わたしの大好きな言葉で、フリーダ・カーロの「永遠の今だけが、わたしの熱い宇宙なの」という言葉がある。 ジプシーの音楽や踊りに触れるとき、わたしはそれをとても強く感じるのだ。
■演目案内 子どもの頃から村の民俗音楽、ロマ音楽に触れトランシルヴァニアの古代音楽を学び自身のスタイルを創り上げていったPalyaBeaの楽曲で踊ります。
■ホームページ https://oriental-dancer-india.com ■インスタグラム https://www.instagram.com/india_nakamura/
TIDA
今日からマジャール練習はじまって、
改めてマジャールチガニ大好きとおもった!
難しいけど、楽しすぎるます!!
マジャールに出会えてよかったー✨✨
運命かも😂😂😂
ありがとございます❤︎
ロマフェス死ぬ気で楽しみまーす🩰
マジャールチガニツアー
ちょーーー絶行きたすぎます🔥
今日ツアーの話とかもJに色々聞いてましたー♪
夏までにお金貯められるかわからないけど😂
今年だめでも絶対行きたい!
ロマフェスト・ジプシーツアー
いつか絶対必ず参加するー💪
■演目紹介 マジャールチガニタンツ
Milia Roman grubu
■自己紹介・履歴・キャリア 現地のターキッシュロマを求め、 イスタンブールへ移住9年目の Milia監修ターキッシュロマグループ。 数年MiliaのWSやレッスンに参加し、 師事しているメンバーによって結成さているグループです。
■演目紹介
トルコのロマ集落(Mahalle)の1日をMiliaの経験をもとに10人で表現します。
Dedikodu (噂話)と音楽とダンスは欠かせない、いつも陽気なロマの人々。
なんで陽気かって?仕事が限られているからって、貧しいからって、くよくよしていても仕方ない!
だから陽気に踊って毎日を乗り越えているんだ。
■出演者 Milia. Chiaki. Kaoru. Himatan. Lazuli. Mayu. Mizuki. Rumiko.Tyra. Warda
■ブログ 9milia5 (instagram)
■ホームページ https://instagram.com/9milia5?igshid=p2xhbqaf6ko
■出演者紹介・チーム紹介
Erdélyの踊りを中心に、ハンガリー人の踊りが好きな人、最近踊り始めた人、交流を楽しみに来る人、いろんな人でワイワイやっています。
■演目案内 Nyárádmenti Táncház 2023 現地のダンスイベント「Táncház」の様子を舞台で紹介します。舞台用ではない踊りを、舞台に乗せる。動きをかっこよくするわけでも、揃えるわけでもなく、そのまんま楽しんで踊っている姿をお見せしたいです。僕たち・私たちが踊っている踊りの原点です。村の人たちは、たくさんのフィギュアを踊りません。次から次へとフィギュアを繰り出しません。音楽に合わせて踊りを楽しむだけです。村の人たちも、最初は、他の人の踊りを見て真似して、踊り始めます。「Táncház」では、1回の演奏時間が30分を超えることも多くて、踊らないでおしゃべりをしたり、お酒を飲む時間もたくさんあります。Csapásをたくさんしたくなる男性もいるみたいです。そんな雰囲気を是非一緒に楽しんでみませんか?
東京まるる
秋田竜矢
VAIO
小倉浩樹
庄司愛
阪本奈央
豊永ゆう菜
エド
神庭雅俊
神庭衣美
藤田遥人
山中咲良
空田春佳
福田珠希
もも
ぎょーざ
いしまる
分部茉由子
宮坂真由
葱
おはる
ゆいぽん
りあ
ばすく
DD
ふじ
井上里美
矢澤西夏
日上肇
林慶人
海老原蘭世
フェルディ
ジョーダン
井上充恵
長井孝彦
とっつぁん
belx
はやぶさ
高田綾菜
伊藤拓己
ルーラ
えむ
なな
小林祐太
EDO(樋口有孝)
■演目紹介 トランシルヴァニア
トランシルヴァニア Kalotaszeg地方のVerbunk
Kalotaszeg地方のMéra村のジプシー・プリマーシュ、Árus氏のVerbunkをモチーフとしてソロダンスを披露します。
ハンガリー国立舞踊団Honvédが来日した際にsánta gergő が披露した踊りを、当時日本で演奏されていたJakob Attila氏の演奏と共に。Kalotaszeg地方の男性舞踊らしい力強さと優雅さをぜひご覧ください。
神谷潤子 桐原良子 徳元裕子 根岸千春 根本春海 前田美和子 宮崎明子 金子優子
ルーマニアのシェプシセントジュルジ、ウルクーに暮らすジプシーたちはハンガリー語を話すハンガリー系ジプシーでありながら、その踊りの中に「ロマーノシュ(ルーマニア風の)」と呼ばれるルーマニア舞踊に特徴的なリズムで踊る独特のパートを持つことで有名です。今回ロマ研は、ウルクージプシーの3つの踊り(チャールダーシュ・ロマーノシュ・チンゲララーシュ)に挑戦しました。
1999年に増永さんとトランシルバニアのジプシーたちが始めたジプシーによるジプシーのための踊りと音楽の祭典、「第一回ロマフェスト」で堂々第3位に輝いたレモス夫妻はウルクー出身。後日ウルクーで再会してお宅に招かれた折には、お爺ちゃんから子供たちまで老若男女が次々に大喜びで舞い踊り、私たちを歓待してくれました。
「ウルクーの男たちは一日働いて家に帰ると玄関先で一踊り始める。迎えに出てきた女子供と15分は一緒に踊ってから家に入るんだ!この辺の家はみんなそうだよ!」と、レモス氏が誇らしげに語ってくれたエピソードが忘れられません。
■演目紹介 ウルクーのジプシーの踊り Örkői cigány táncok
中野ドニア誉子 with ステラ∞エイト
Stage Artist : DONYIAH
5歳から 元宝塚歌劇男役スターの石井女里師にクラッシカルバレエを師事。以降様々なダンスや音楽と共に育ち民族楽器の演奏まで幅広くこなす。40年間のダンス歴 音楽活動 裏方の経歴を経て アジアを軸に創設14年の【ラクスポリマ ?オリエンタルダンス☆アート舞踊団】の団長として舞台の総合芸術を担い西日本 阪神間を拠点に指導・ 振付・構成・演出等ダンサーの育成に務める。オリエンタルダンスにサガット等の楽器を奏でながらのダンスも得意とし ターキッシュロマや オリエンタルラクスシャルキにドニア独自の感性を加えた作品を意欲的に発表し続けて居る。 彼女の織成す舞台は アジアに重心を置き国内外問わず様々な交流が有る故か 国境を越えた風や 磁力を感じ 舞からはまるで詩が聞こえて来る様な感動をおぼえる。
■ホームページ http://www.raksporrima.com
■演目紹介 ・中野ドニア誉子 ソロ
・中野ドニア誉子 with ステラ∞エイト グループ
Nourah (ノーラ)
■Ruhani Bellydance Arts
(ルハニ・ベリーダンス・アーツ)踊りをとおして、女性の本来もつ自然な美しさと秘めた可能性を引き出し、生きる力を湧き出させること、女性のエンパワーメントに努めるベリーダンス・スタジオ。生命と人生を祝福して、愛と美を、そして世界に癒しを広げましょう。
Nourah, Maanika, Papatya, Aynaz, Emi, Etsuyo, Karanfil, Miyuki, Momoko, Sara, Noriko, Sayuri
オフィシャルウェブサイト http://bellydancearts.jp/
■演目案内 トルコのフォークロアダンスの第一人者アフメット・ルレチ(Ahmet Luleci)とノーラによるコラボレーション。
ノーラプレゼンツの元、アフメット・ルレチによるステージ用のジプシーダンスの演出でルハニベリーダンスアーツのダンサーたちが軽やかに踊ります。
AHMET LÜLECI アフメット・ルレチ
トルコ出身。優れた振付師、ダンス教師、パフォーマーであると同時に、アナトリア文化の研究者でもある。現在、ボストンを拠点とするコラージュ・ダンス・アンサンブルの芸術監督を務め、民族舞踊と音楽をより多くの人々に親しんでもらうことを目標に活動している。
SAO Roman team LARISA
幼少の頃よりモダンバレエ、ジャズダンス、新体操を経験。2009年にベリーダンスと出会い、即興や感情の解放、今までの踊りとは違う魅力を感じる。特に9拍子のロマ音楽とダンスに衝撃を受け、以来様々なジプシー音楽に興味を持つようになる。ターキッシュロマはReyhan Thuzsuz、国内ではNourah, Neseより学ぶ。
即興やライブパフォーマンスを好み、オリエンタルスタイルの神秘的な美しさと、プリミティブなトライバル、ロマジプシースタイルを追求し表現する。
またSAO Bellydance Studio主宰し、相模原橋本、町田にてベリーダンスレッスンを開講中。
■演目紹介 ターキッシュロマ"Anako"
■出演者 SAO, HILAL, Kazue, Yukari, Sayaka
■ホームページ http://www.saobelly.com
CHIGUSA & JUNKO
2021年ロマフェストをきっかけに、ステップダンスデュオとして活動を開始。
■演目案内//Tiganeasca
セルビアのジプシーダンスをベースにルーマニアハンガリーのジプシーダンスの技術も取り入れてステップだけで踊り切ります。
Team TOMOKA
■出演者紹介・チーム紹介
玉川大学芸術学科演劇舞踊専攻卒業後、ロンドンに留学、London Laban Centre にてコンテンポラリーダンスを学ぶ。その後ベリーダンスの道に転身、スタジオラピスの舞踊団に所属し活動する。 2014年Rakkas Istanbul Festivalグループフュージョン部門優勝。 2018年 Rakkas Istanbul Festivalコンペンション、ターキッシュスタイル部門優勝、フュージョン部門優勝 現在は独立し、ターキッシュスタイルを軸に活動の幅を広げている。 2022年 ターキッシュオリエンタル、ロマ、フュージョン、そして新たにコンテンポラリー要素を取り入れた作品を発表していく『Team TOMOKA 』を結成
■演目紹介
タイプの違う娘達の戦い。さぁどちらが勝つか!あなたはどちらのタイプが好き?
■出演者
TOMOKA、早知、Juri、有美、tany、小林葉子、masako、CHIEKO、HITOMI、Yumi 、HISAE、ikumi、Elnaz、Aisha
イズミ
オリエンタル舞踊団
■グループ説明 横浜を拠点に活動するイズミスタジオのロマクラスのメンバーたちです。
■代表者名 杉森かよ
■演目
Neşe & Neşe Studio dancers
■演目案内
Kudur Üzerine Çeşitleme 〜Kavakta Turna Sesi Var
■ブログ日本で唯一ターキッシュロマダンス、ターキッシュオリエンタルダンスに特化したスタジオです!
■ブログ
■ホームページ
私はもう一度
ジプシーに生まれ変わりたい。
ジプシー万歳!
JJ Rohita 池尻大橋ジプシーダンス研究所
ダンスを続ける中、いつも心に残り、口ずさんでいる音楽はジプシー音楽だと知り興味を持った。 ジプシー達の踊りを学びたく、何度も海外へ渡りワークショップを受け、古い映画などを参考にジプシーダンスを学び踊り始める。
2012年NPOロマフェストJAPANジプシーツアーに参加し、本物のジプシー達の生きた音楽と踊りを目の当たりにし、この目で見た、この耳で聞いた、この体が感じたジプシーダンスの多種多様多才に衝撃を受け、それ以降、毎年現地ツアーに参加。 本物の踊りを習得すべく、日々練習に明け暮れている。 現地ではダンスだけではなく、ジプシー達の言葉や文化なども学び、その知識を深めたいと思っている。
JJチーム ななせ ひろこ れいこ ピンキー あゆみ ともこ
カルナ ラーダ なお じゅんこ くみか ハンシ 薫
MIHO & Studio ritam dancers
主宰 Oriental Dance Performer&Instructor
ターキッシュベリーダンスを基盤とし、 1995年以降、日本におけるベリーダンス先駆者の一人として活躍。 自らの旅人生から得た中東、インド、中央アジアの音楽やロマダンスを取り入れた ワールドフュージョンベリーダンスを展開している。
■ホームページ http://www.raksmiho.com
■演目紹介 ターキッシュロマダンス、ロマポップスメドレー 9拍子ポップスヒット曲です。
■Studioritam FB https://www.facebook.com/studioritam
■Instagram Studio ritam http://www.instagram.com/studioritam/
■MIHO http://www.instagram.com/raksmiho_orientaldancer/
■出演者 MIHO, ELLE, Amber, RuU, Tucchi Sophie, Minaal, Yoko,
Chika, Maysa Mie, Risa, Aki, Nadya, Sachi Emi, Shinobu, 彩
エスノエキゾチカ・ヴォードヴィル(coco 鮎美)
Miyuki
Mikiko
coco鮎美
■自己紹介・履歴・キャリア
<coco鮎美の本フェスティバルとの歩み>
16年目を迎えたcoco鮎美が主宰する「エスノ・エキゾチカ・ヴォードヴィル(EEV)」は、インドを基調とした多民俗的エンターテインメントとして始まりました。国内、海外での活動の中で本イベントを主宰する増永哲男氏とのご縁を頂き、2011年よりここ「ロマフェス」のコミュニティ、本フェスティバル、そしてロマフェスト日本ツアーにおいてEEVのステージを毎年展開させていただく。
学生時代よりインドに出向いていたが、さまざまな理由から何度も諦めそうになってきたインド現地でのフィールドワークを続けることが出来たのは、増永氏とロマフェストのコミュニティの仲間のダンサー達との出逢いがあってこそ。毎年「インドのフォークロアダンス」および「ラージャスターンに特化したさまざまなフォークロアダンス」の研究発表をすることがいつの間にか使命になっていた。
それと同時に、2016年に嫁いだラージャスターンの伝統的ミュージシャンとの結婚生活と、ラージャスターンの様々なコミュニティのミュージシャンやダンサー達と衣食住を共にする体験を経て、長い間追求してきた「地球のフォークロア」の概念にも大きな変化が訪れる。
増永氏、ロマフェストと共に生きて11年目になる、今年2022年は、今までの「ラージャスターンのフォークロア」にアウトカースト/外国人として関わってきた概念が、「ラージャスターンの伝統を世界に広めるミュージシャンの妻」「ラージャスターンの血を受け継ぐ子供を宿し、産み、育てる母」として明確になる。また、その立場としてこの民俗に関わって生活している現実が、現地彼らの「フォークロア」に新しい影響を多少なりとも与え初めていることを自覚し始めるとともに、「地球のフォークロア」の成り立ちの理解に個人的な意識改革が促された。
■FB: Ethno-Exotica Vaideville
■ブログ http://www.facebook.com/cocoayumi
■ホームページ www.ethno-exotica.com
AYUMI with Garoluludi
■ Chisako Chisato Elda JUNE Yukiko Yiding Ayumi
2003年よりStudio ritam主宰 MIHO に師事。 ターキッシュオリエンタルを基調とした、ロマやトライバルスタイルを盛り込んだベリーダンスを得意としている。ベリーダンスで最初に学んだのがジプシースタイル。以来すっかりジプシーに魅了されジプシー音楽はもちろん、様々な書籍・資料などを読みあさる。Turkish roma、ルー
マニアやハンガリー、そしてロシアンジプシーダンスをジプシーダンサーたちから、また独学にて学ぶ。ベリーダンスだけにとどまらず国内外にて様々なスタイルのダンスを学び、エッセンスを取り入れながら、音楽と共にある踊りを追求している。2013年11月には、日本で初めて開催された『ジプシーベリーダンスコンペティション
』にてファイナリストに選出。2015年5月、自身の妊娠を機に10年間インストラクターを務めた Studio ritam より独立。
■演目紹介 AYUMI with Galoluludi
Chochek やTable dance 、mahara を研究し、ステージ仕様に振り付け構成を整えて数々の作品を発表。
ジプシー女性の愛らしさ美しさを追い求めた思いはその踊りに現れ、それに賛同するメンバーによって集まったスペシャルチーム!
練習会の中でもより現地を目指して研究中。
Tokio na zdrowie
■出演者 エド みらい トモマツ もも あんどう ゆい のごろー ローマ
Tokio na zdrowie
■出演者 エド みらい トモマツ もも あんどう ゆい のごろー ローマ
■チーム紹介
「Tokio na zdrowieは関東でポーランドの踊りを踊っているグループです。京都大学民族舞踊研究会のOBOGを中心に、関東のフォークダンスサークルの学生・若手OBOGと一緒に練習に励んでおり、ポーランドの踊りのおもしろさ、素晴らしさを感じていただくため活動しています。”na zdrowie”と言えば”乾杯”ということで適度にお酒を楽しむとともに、文字通り健康のためにも踊り続けます。
■演目案内
今さて、ポーランドダンスにおいて、農民や一般民衆で踊られてきたレイジョナルダンスと貴族の中で踊られてきたナショナルダンスとがあり、さらにナショナルダンスの中にはポロネーズ、マズール、クヤヴィアク、オベレック、クラコヴィアクとあることは皆さんご存じの通りでしょう。今回Tokio na zdrowieは、その中からクヤヴィアクとオベレックを続けて踊らせていただきます。クヤビヤクではそのゆっくりしたテンポの中で表現するカップル間での表情と洗練された手足の表現を、オベレックでは速くて力強いステップと各カップルが一体となって実現する迫力のある動きをお楽しみ下さい。
イズミオリエンタルダンススタジオ
yuu IRIS Raffine Allure Bella Diana Shala Marica
■出演者紹介 横浜を拠点に活動しているイズミオリエンタルダンススタジオのジプシークラスメンバーです。
■演目案内 Spanish gypsy スペインのジプシーの踊りをお楽しみください
Mensur Bajramovski
マケドニアの名門音楽ジプシー一家に嫁いだMarikaとズルラ・タパン(大太鼓)奏者Mensurのコンビでマケドニア・ジプシー・チョチェクを披露。ジプシー音楽家に嫁いだ初の日本人女性として注目され今後の活躍が期待される。
この二人が主役のドキュメンタリー映画 ”モラネの花嫁” マケドニア音楽ジプシー大家族奮闘記 。ロマ・ジプシーシンポジウム、パネラー、メンスールの”マケドニア・ジプシー事情”の中でこのドキュメンタリー映画もダイジェスト上演された。
私(Mensur)と増永さんの出会い
今から20年前の1997年、私のパパ(ZEKIR SELJADIN・タパン)とZjelioのパパ(DJEMAL・ズルラ) の二人が増永さんが企画するマケドニアフォークロールツアー20名のツアーに全期間同行し、音楽を各地の輪の中で、そしてバスの中で演奏しました。それ以降、増永さんはMoraniへ遊びに来て泊まっていきました。その時私は5歳でした。
Neşeli Gulleri
■演目案内 アゼルバイジャンダンス Uzun dare
■トルコ系アゼルバイジャンダンス
■出演者 Nese tacaco Yumi Ichiko Reika
FaRida and layali shahrzad
Arabian dance studio Sahrzard Inanna主宰。
FaRidaが主宰する「Arabian Dance Studio Sahrzad Inanna」の東京校、福島校および
Marina主催FaRidaが講師を務めるエジプシャンフォークロアの専門サークルより有志メンバーが出演
FaRidaとはユニーク、唯一無二という意味。
幼少の頃からアラブやエジプトの美術や遺跡などの文化に興味を持ち始める。
毎年エジプトへ渡り、世界的マスターティーチャーであるLubna Emam氏、実弟でありエジプト国立民族舞踊団の元芸術監督Osama Emam氏からオリエンタルダンスとエジプト民族舞踊を学ぶ。
国内外のベリーダンスコンペティションでの優勝、入賞歴多数。
現在は現役プロダンサーとして舞台をこなす傍ら、千葉県浦安市を拠点に、東京都内、福島県福島市でベリーダンス教室も運営している。
2020年1月 エジプト国立民族舞踊団設立60周年記念香港公演に日本人として初めてメンバーと共にステージに立つ。
■演目案内
ガワージー エジプトで最も有名なガワージーの家系であるMeizen一家。今回の衣装は近年(15〜30年前)のMeizen一家のスタイルを参考にしました。音楽は古くから続く南エジプトの伝統的かつリアルなガワージーの音源です。 とても土着的でシンプルなサウンドですが、ガワージーの持つアーシーな力強さと軽やかさをステップやヒップワークと合わせてお楽しみください。 手拍子、足踏み、ザガリートと呼ばれる高い声を出して自らの身体も楽器の一部として踊ります。
■出演者 鵜野幸子 望月佐絵子 宍戸あさこ
福島千春 はるか 矢野マリナ 横山美香
吉澤典子 永峯美緒 譽田文子
柳沼紀子 マコト FaRida
チームワタナベ
■チームワタナベは、学生から社会人までの幅広い年齢層で、フォークダンスを学び、楽しんでいます。
■演目案内 本日の演目では、東の村と西の村の踊り手たちがそれぞれに出会い、そして最後には一緒のリズムを刻み踊りを楽しむ姿を表現しました。
■ブルガリア shtastliv tants
■出演者 ワタナベ よしき よこた SUO とりっぴー はやぶさ いっちー リア ピン VAIO ジョージ
ポカリ ひこ べるくす ジョーダン チリ KJ いのっち ガンジー ゆいぽん きなこ えってぃ たら たっち チップ ローラ タルト なごみ フェルディ バスク 澪 31名